カテゴリー: 雑記

雑記:2023/02/11

友人とお茶してきた。
楽しかった。

結構愚痴っぽく相談しちゃった。
申し訳ない。
結局のところ、私って「自分の中でしか生きてない人」に振り回されているのかなあ。
自分が正義だと信じ込んでいて、前後の文脈を読まない人間、みたいな。
オススメしてもらった本で、こういう負の連鎖を断ち切ろう。


鎌倉殿の13人を少しずつ見ている。
いまのところ、化粧した源頼朝がハイライト。
(第一話じゃねえか!)


カフェインを取り過ぎると、悪夢を見るのかしら。
今日、酷い悪夢を連続して見て、動悸が止まらなかった。
コーヒーは1杯しか飲んでないので、今夜は大丈夫……と信じたい。


そろそろ書き出したいなー。
一太郎先生来たしさ。
で、コルクボードに情報カードでシーンをまとめているけど、
なんか足りない。
なんだろうな。
もしかしたら、これ以上細かくシーン分けをしなくても、いいかもしれない。
見切り発車でもしようかしら。


それより、書き終わった新人賞に送る作品のタイトルが決まらない。
「となりのトトロ」「ハウルの動く城」系でいくか、
「笑ゥせぇるすまん」「鋼の錬金術師」系でいくかで悩んでいる。
簡単に言えば、タイトルロールで行きたいけど、方向性はどっち? って感じ。
「風の谷のナウシカ」とか「星のカービィ」みたいに、名前が載った二つ名系もいいなあ。


最近忘れっぽいので、メモ魔になっている。
本当にメモがないと、買う物すら忘れる。
青魚、好きでよく食べるんだけどな。


ドラクエトレジャーズやりたいなー。
ニンオンでGBが来てから、ずっとGBのカービィやっているけど。
やっぱりカービィは何回遊んでも楽しい。
鏡の大迷宮が楽しみ。
GBAは持っていたけど、中学高校時代はほぼ勉強に費やしていて、
遊べなかったからさ。
考えてみたら、カービィwiiも学生時代で、
今ほどやり込めていなかったな。
ってなわけで、リメイク、楽しみ!!
でも、おたすけマホロアモードは難易度下がりすぎるし、
自動コピーは逆に操作しづらくなったので、
これらはオフでプレイだなー。
スタアラぐらいの難易度が好き。
3DSの二作品、セーブデータが吹っ飛んで、やり直しているけど、難しい。
……そういや、トリデラも学生時代に発売されている作品じゃね……?
ゼミしかなかったので、時間的余裕は無茶苦茶あったけど、
滑車神経麻痺で、物がまともに見えなかった時期だったから、
(それでも意地で小説は書いていた)
リアタイでプレイ出来てなかったのよ。
あとでおっかけでプレイしたけど、
どっちもシューティングがエグかった。
少しずつまたクリアしていくかー。

雑記:2023/02/05(タロットやってみた)

どうもタロットオタクです。
気になるタロットを見つけると、
衝動的に買ってしまう癖をどうにかしようとしています。
あまり自分では占わないのですが(当たらないし)、
久々にタロットを引いてみました。
スプレッドはこちら

結果がこちらです。
1.衝動(左);ワンドの8
2.期待(右):皇帝
3.統合(中央):節制(逆)

今回、ジャンピングカードが出たので、
補助的に採用してみます。

ワンドの6と運命の輪です。

メインは、上の3枚なので、こちらから。

全体的に読んでみる。
なんか、最近の自分は勢いで書いているようです。
以前は死神ばかりでていた位置だったのですが、ポジティブになってる印象。
このタロットには手があるので、コントロールしようとはしているみたい。
出来てないけど。
「この衝動は抑えられねえ!」って感じ。
で、周りは、自信を持って堂々といけ! と思っているのかな?
「やるべきことはやっているし、出来ている!!」
「道は間違えてないんだから、そのままの作風でいけ!」って感じ。
期待はされているみたい。
で、統合の場所に「統合できないカード」が出ているんだよな……。
難しい。

ので、ジャンピングカードを読んでいきます。

ジャンピングカードから。
勝ちカードがでたんですよね。
一次も通ったことがないんだけど。Why?
って思ったけど、これ、世間から認められている意味の補強かも。
「堂々といけ!」って意味を強調的な。
フォントで言うと、太字みたいな。
んで、「あたしの創作はもう誰にも止められねえ!」の補強も出てる感じ? かな。
(こう見ると、カードの位置は反対だったわ)

まとめると、出た5枚のカードのうち、「統合」の位置以外、イケイケゴーゴーなカードなわけです。

さっき書いたとおり、統合の位置に「統合できない」カードが出ているってことは、
統合する必要がないって読めるんだよね。
「その勢いを保て! 人の目を気にするな」
「人の話なんて聞く必要なんてない!」
「自信を持てって周りも思っているんだから、そのスピードでGO!」
「下手なアドバイスは聞くな!」って感じ。
というか、「スピード早い」って言っても、聞かないでしょ、
って感じもあるかな……。

「勢いも道もちょうど良いのだから、そのままの創作で行け!」
って感じかな。
権威主義的なカードが出ているのが気になるけど、
権威主義と読むより、社会的に認められるはずって読んでおく。

まあ、出たカードは大アルカナの方が多いので、
創作は私の中で大きなものだと言えるんでしょう。
というか、そういうことにしていこう。
案外、情熱家なのかな、あたし。
冷笑主義だと思っていたけど。

2022年の創作雑感 #創作2022_23

あくまで雑感。


今年一年で一番大きかったのは、
やはりリトルプレス「恩知らずの闇子さん」。
「物理」としての小説は大きいね。
昨年には書き終えていたのだけど、
1話追加しているという意味では、今年完成とも言えるかな。
HOSHIDOさんとa sleep storeさんに置いてもらっている。
来年は、文フリに参加予定。
冬は京都、春は東京。
母と従姉を巻き込む予定。
オフラインでどこまで読んでもらえるか。
それがリトルプレスでの来年の目標。

3人に読んで貰い、面白いと言って貰ったのも大きい。
読書家にファンにいるという言葉だけで凄い勇気をもらった。
よく分からないのが、
前作で、胸が痛くなるほどクリティカルな指摘をくださった男性が、
「闇子さん」を買ってくださった話を聞いたこと。
前作「神様がいる喫茶店」でのご指摘は、本当にクリティカルなもので、
当時、今後どうすれば成長できるか、って非常に考えさせられるものだった。
こちらとしたら、なんで買ってくれたんだろう……って不思議に思っていたのだけど、
「買ってくれたってことが、あなたの評価ってことでしょう」という言葉を受け、
なるほどと、思った秋の空。


今年は母のコネクションから、文学の先生に繋がった年だった。
これはかなり大きい。
母のコネっていうけど、実際は祖母と先生のお母さんが大親友。
プリキュア顔負けの真逆のキャラでも相通じてる幼馴染み同士らしい。
まあ、それは置いておいて。
実は、先生とは一度会ったことあるんだけど、
十年以上、かつ、私が言葉を失っていた時期だったので、あまり覚えていなくて。
麦わら帽子のおばさんっていうおぼろげに残っている程度。

で、たまたま、ネットを見ていたら、
今年、先生の講演会があると知り、なんとなく参加した。
母「どうだった?」
私「ねえ、先生って、小さいときから落ち着きがない人だったの?」
母「そうだね」
三つ子の魂百までを地でいく先生らしい。
あ、内容は、とても勉強になるものだったよ。

講演二時間後に、
祖母から、「喜んでいたよ~」っていう電話がかかってきたのはガチで怖かった。
田舎って情報早い。

で、

祖母(おしゃべり)が、私が仕事もせずに小説を書いていることを愚痴っていたらしく。
(それも一体どうなんだ?)
色々ゴタゴタがあったのち、
11/6開催の文学フェスタで「闇子さん」を無理矢理買わせたんだけど(言い方が酷い)、
「面白かった。でもテーマが多過ぎ。がんばれ」(概要)という
果たし状みたいなお手紙をもらって、マジビビった。
それから、郵便というアナログでのやりとりを数回かしている。
母の幼馴染みなので、気を遣わずに、色々書けるのが良いね。
「あなたの日本語は乱れていない」という言葉に大変励まされた。
上から目線の人間には負けちゃいけないなって、手紙を読み返すたび思う。
この前、高橋源一郎先生著
「ぼくらの戦争なんだぜ」(朝日新書)を紹介してもらった。
この本で表現力について、かなり考えさせられた。
これはオススメ。来年も多分繰り返し読むと思う。
来年も先生と文通出来ると良いな。


来年は公開する話が確実に少なくなる。
というのも、長編新人賞を2つ応募予定だからだ。
とても大きな賞で、一次を通るのにも、一苦労と聞く。
まあ、チャレンジのしがいはあるかもってことで。

毎回、新作には一つだけチャレンジ要素を入れる目標をしている。
いくつもチャレンジ要素をいれると、書けなくなるためだ。
闇子さんは、「アクション」がチャレンジ要素だった。
今書いているのは、「のっぺらぼうにしても、主人公に個性がでるか」。
短編連作は相変わらず。地の文で、性格が分かるかというチャレンジ。
ある方に読んで貰っているのだけど、今のところは上手くいっているみたい。
この「のっぺらぼう小説」は、今年中に書き終えたかった。
あと1話……。1ヶ月、書けない時期があったのが痛かった。
プロットは完成しているから、正月に書こうかな。
スランプの間に、新しい作品2つを書いたのだけどね。
一つは11/6の新作。
もう一つは、新人賞二つ目の第1話。
後者に関しては、設定の整理をしてから、春からリテイクする予定。


ZOOMで小説本通販プラットフォームのアンケートに答えた。
世の中の小説を書いている人の多さにびっくりする。
一次小説を書いている人は、
今の二次界隈に対して、大概同じ事を考えているんだなと知って、思わず笑った。
このプラットフォームがリリースされたら、使わせてもらう予定。


とりあえず、今年一年間の雑感をつれづれと。
病気が酷くなって、まわりを振り回してしまった。
友人のアドバイスからカウンセリングをはじめたことで、
なんとか今年もやっていけた。
友人をはじめとして、皆様には感謝しかない。
来年はあまり公開できる話はないと思うが、
私の作品で楽しんで頂けたら、幸いである。