いやあ。約10年追いかけて、こういうエンドかあ! と感動した「ダンジョン飯」!!
この間に大学を卒業して、転職を4回して……って、なんか自分がイヤになってきた。
まあ、それは置いておいて。13巻と最終巻が同時って、
なんて贅沢な……もっとゆっくり出してもいいのでは? と思ったけど、
こんな風に出さないといけない出し方だったね。なっとく。
以下、「ダンジョン飯」のガッツリネタバレ。
カテゴリー: 雑記
雑記:2023/11/16
エックスのポストのふくらませ。
病みまひろです。
常々思っていること。
自分のことは自分では分からないもの。他者はますます分からない。
自分のことを知ろうとする努力は他者への理解の第一歩なんだよね。
自分のことを全く把握しない状態で、他者を責め立てるとか、愚か者の極み。
何様? 自分がそんなに偉いと思っているの?
ハッキリ言って、世の中の邪悪そのもの。
差別主義者の方がまだマシかもしれない。
「弱者救済」を謳って、私利私欲に走っている人間。
世の中に倫理観を問うことで、自己肯定感を得る人間。
人助けをすることで承認欲求を得る人間。
このような「キレイゴト」しか言わない人間がいる限り、世の中は良くなるはずがない。
こういう人たちは「どうして世の中は私を理解しないんだ」って言うけど、こんな人間は理解されなくて当然でしょ。
マジョリティ・マイノリティ関係なく、クズはクズなんだから。
クズにあわせた世の中は、崩壊する。
あと、学校の先輩後輩関係系の問題って、加害者は過去に被害者であった可能性があるのに、そこを無視して、被害者救済とか……。
いや、決してあたしも頭が回るかといえば、そうじゃないけど、でも、これぐらい誰でも想像つくでしょ。
その想像が出来ない時点で、この手の人間は自己満足の倫理観ってわけ。
一番、邪悪だよ。「自己満足の倫理観」は。
他人を分かったフリをして、一番自分が分かっていないから。
エコーチェンバーはどっちだって話もしたいけど、時間切れってことで。
雑記:2023/10/28
「プロの作家に作品を批評してもらえる」というサービスを使ってみました。
甘口、中辛、辛口と三段階の評価が選べるものです。
もちろん、辛口でお願いしました。
良いところを褒めると言うより、指摘が多めになるもののよう。
傷つきやすい人は避けるようにという文言は怖かった(小並感)。
10日ほどで講評が帰ってきました。
全体的なレベルが低いというより、ところどころ拙いという感じらしい。
ミステリーのつもりで書いたわけではなかったのだけど、
この構成だと、ヒロインが探偵役になるわけだから、
もう少しヒロインを賢く表現(カッコイイ演出)出来るのでは? とか、そんな感じの指摘。
全体的なストーリーもキャラ造形も問題ないのに、各話のミステリーが弱すぎる、みたいな。
痛いところ突かれた感じ。やっぱりなーっていうか。
なんか感じていた物足りなさ、って、ここにあったのね、みたいな。
ただ、全体的な面白さには問題なかったのは分かってよかったです。
文章力はべた褒めされて、びっくりしました。(誤字は見直そうねとは言われたけど)
十二分に商業に耐えうるレベルだそうで。わーい。
もう二度と「読む価値がない小説」って言わせないぞ、わーい。
努力した甲斐があったわね。
だったら、なんで一次も通らないんだろう……と落ち込む私。
で、これをどの新人賞に送ればいいのかを聞いていました。
とても有益な情報を手に入れました。
11月の賞に送るつもりで書いていたのですけど「その賞には合わない」。
12月の賞(web小説の賞)はどうかという質問には、
「この小説はweb小説向けではない」とバッサリ。
いや、ここまで言ってくれると、気持ちが良いね。
2回ほど質問タイムがあり、今はその期間です。
どんな返事が来るか、少々怖いけど、まあ、評価は悪くなかったんだ。うん。
ってことで、4月の新人賞に向けて、推敲を重ねることに。
同時に新しい話を思いついた(というか、温めていた)ので、
それも書きたいな。
まあ、色んな意見を聞きたいので、この「ブラック・メイデン」、webにあげるけどね。
感想やアドバイスなど頂けたら。
雑記:2023/10/27
10月になってから、まだ雑記を書いてないことに気がつく。
ひぃ。時間の流れは残酷だ。
何を書いたら……温泉旅行に行った話かしら?
あわら温泉に行ってきました。
とってもいい旅行でした。美味しい蕎麦とか天ぷらとか。
体重が怖いけど。
半露天の温泉だったので、キンモクセイの香りがほのかにしてたのよね。
いいかおり。
気持ちよかった。
自分の人生がうまくいかないのはすべて社会が悪い、
自分は悪くないっていう思考回路はあまりにお粗末。
社会のせいで、私は不可逆的なダメージを受けたよ。
ハッキリ言うよ。
社会のせいで、私はダメになった。
今だって、ダメージを受け続けている。ステータスは常に毒状態。
(ダメージを与え続けているのは、社会派を謳うヤカラなんだけど。矛盾ばかり吐き続けて、気分悪くならないのかな。キモい)
誰かのせいにするのは、確かに楽なんだけど、それは生きていると言えるのだろうか。
人生は自分のモノ。
楽なんだよね。「親のせいで自分の人生が狂った」って思うのは。
でも、「過去はそうであった」だけで、未来は自分で決めなければいけない。
自分の人生の責任は自分で負わなければいけない。
自分の選択を大切にしなければいけない。
私は高志高校を辞めたことを後悔はしていない(悔しいけれどね)し、
仁愛大学に行ったのも後悔していない。
機能不全家族であったとは思うけど、実家が太かったおかげで、勉強はさせてもらえたのだし。
職を転々としているのも後悔していない。
メンタルの障害者で1年勤められた時点で、平均は働いていたみたいだし。
(そもそも、平均勤続一年の時点で問題なのだけど)
っつーか、愚痴。あとで消すかも。
男女平等! ブラックライブズマター!
やまゆり園での殺人事件! 毒親問題!って言っている口で、
「精神障害者はダメだ!」って言っている活動家って、一体どうなの?
自分が何を言っているか、本当に理解しているの?
やっぱりお金? それとも自分に都合の良いような解釈?
実際にいるからね、こういう人。このネタは一生擦るつもり。
笑えないけど、笑いものにしなければいけないから。
うちの母親の毒親(祖母)エピソードは、本当に胸くそ悪いんだよね。
母の許可がもらえば、どこかに書きたいな。
少なくてもネットに出ているものより、パンチある。
母は祖母から逃げるために、結婚したというけど、
生まれたのが私みたいなドクズだからな……。
母は「とても良い娘」って言ってくれるけどね。
どこかのデモを見て、それだけ動けるんだったら、働けるんじゃんか。ってげんなりしました。
私はその行動すらも体力的にできないし、
出来たら、フルタイム労働しているわよ、と心の中でボソリ。
とりあえず、今度、面接。書類とか証明写真撮影とか準備する。
今度こそ受かるといいなあ。
雑記:2023/09/26
「冷血の鏡子さん」
新人賞に落ちたので、web小説の新人賞に応募することに。
なろうです。はい。
雰囲気的には合わないかもしれないけど、まあ、それは。
改めて、読み直すと、酷い酷い。
これで新人賞に送ったのか……とショックを覚えるレベル。
酷い有様でした。
少し改稿しつつ、投稿していきます。
なんとなく書いていた「今日明日」も、
データが見つかり次第、投稿します。
プロトタイプの「冷血の鏡子さん」もあります。
近況報告。
持っていたインゴットを売って、冷蔵庫を買いました。
(来月は水屋も来る予定)
東芝のGR-V600FZSというフラグシップモデル。
新型ですよ、新型!!
最上位モデルですよ!!
「この冷蔵庫が 家族の暮らしを変えていく」はガチです。
3日だけで生活が変わりました。
冷えが悪かった(詰め込みすぎもなきにしもあらず)のが改善されたのをはじめとして、
スマホと連携することで、氷が出来たことを確認出来たり、
何回冷蔵庫を開けたかとかの確認できるようになったのはびっくり。
さすが、新型。未来に生きている感じ。
野菜室も冷凍庫がデカいのもいい。
まあ、今までが小さすぎただけかもしれないけど。
ついで。
記憶にない謎のスクラップ。
なんで加工しているんだ……?
雑記:2023/09/06
サイトを整理しました。
読書するつもりだったのに。
友人に「最近、自分以外のを読んでないんだよね~新書とかは読むんだけど」と、
愚痴るほど、小説というものから離れてまして。
ここ数日、カービィノベライズのディスカバとロボボを読んで、
少し勢いづけて、ちゃんと読んだよ。
「復活の日」。小松左京。
コロナ禍で変化していく現実と重ねつつ、
60年前の作品なので、先の戦争の匂いがする作品でした。
血や死体の腐臭がする文章って書けない。
いや、書かなきゃいけないのだろうけど。
ラストは小松左京的な「皮肉~!」などんでん返しで、妙なカタルシスを感じました。
皮肉が折り重なる話ってすごいプロット。
っつーか、あたしと同い年にこんなすごい作品を書いてたんだな……。
SF御三家って言われただけある。
あと5日で自分の作品を書き終えたいんだった。
完結までいけば、あとは推敲だけ。
がんばろう。
そうそう、この前の友人からリトルプレスをもらったんだった。
読まねば。
何故か、印刷の話で盛り上がったの良かったな。
すごく立派な装丁の本なのですよ。
こういう情報も聞いてると楽しい。
途中までwebで読んだけど、ラストまで読み切れなかったので、
最後まで楽しみ!
あと、彼女の描写は小松左京的だと思う今日この頃。
緻密な「生」を書くのがすごいの。
雑記:2023/09/03
昨日、作家友人と4時間半駄弁ってました。
無茶苦茶楽しかった!!
しゃべりすぎて、喉がかれた……orz
「恋愛物が書けない!!」って頭を抱えていたので、
悩みをぶちまけたら、
教えてもらったスキップとローファを見ようと思います。
自分は他人になり得ないから、
完全な第三者の目で、書いた小説を見返るのは難しいなど、
色々話せてよかったー。
忙しいみたいだけど、またお茶会したい。
ここ数日、具合が悪く、寝込むことが多かったのですが、
しんどくても、いつもより長めにお風呂に入ったら、
それなりに身体が楽になり、
調子がよくなりすぎて、寝る時間が短くなり、
逆にどうしようってなってます。
調子がよくなりすぎるのも病気だよな……どうしよう。
無理にでも寝た方がいいか。
また長風呂して、無理矢理でもリラックスさせるか。
按摩機で肩を揉むか。
しばらくしんどくて、頭が動かないから、
クラフトコーラを常用してたのよね。
なので、次のHa1cの値が怖い。
今月なんだよね、検査。
エコー検査もするから、尚更怖い。
雑記:2023/09/01
今日で秋ってことになるけど、まだ暑い……。
Kindle Unlimitedにディスカバのノベライズが来てたので、
やっと読みました。
星のカービィ ディスカバリー 新世界へ走り出せ!編
星のカービィ ディスカバリー 絶島の夢をうちくだけ!編
まあ、子ども向けってヤツです。
ベリーハードな展開が結構マイルドになってます。
いや、本編がグロすぎただけかもしれないけど。
前後編なのに、前編で本編が終わってたので、「え?」って思ってたら、
後編はクリア後のステージを書いてて、思わず笑ってしまいました。
後編の本筋を進んでいるカービィたちと
ラスボス関連の深掘りをデデデとメタナイトがしているやり方(フレーバーテキストを反映)は上手だなあと。
その深掘りがくどくないんだよね。
カービィの性格は気にならなくなったけど、個人的にデデデの解釈違いがあるので、そこは慣れないなあ。
バンダナワドルディ(以下、バンワド)がボスキャラやステージの解説してくれるのが、ちょうど良い感じ。
ゲームではデデデを呼び捨てしてたバンワドが、ノベライズではデデデの家来になってたのが、なんか違和感。
設定ミス?
ゲーム内ではワドルディ全員がデデデの部下ってわけではない感じだったのよね。
小説版のバンワドはデデデの家来って設定だけどさあ。
(ゲームでもUSDXでは部下だったけど)
敬愛する人に刃を向けざる得ない家来の心理を描きたかったんだろうな。
真ラスボスをどうするんかな……と思ったら、あーそう来たか~! と納得できる構成。
ゲームをうまくノベライズにしているとは思う。
ただ……戦闘シーンが……子ども向けとは言え……。
うん……ずいぶん、あっさりしているんだよね。
対象がそれを求めてないのかな。
でも、もう少し歯ごたえがある描写が出来そうな感じなんだけど……。
自分ならどう書くかなっていう練習にはなりそう。
むずかしそうだけどさ。
ディスカバも恐怖だったけど、
作っている人が違うとはいえ、スマブラであれだけやったカービィだから、ハードな描写はできそう。
(ていうか、原作者だもんな)
羽根がもげる描写とか、原作にはなかっただろうが!! おのれ、サクラィ!
もっと怖くしたかったけど、年齢制限にかかってしまい、泣く泣くこうなったとか……って話題が脱線。
まあ、ゲームのノベライズとしたら、面白いと思う。
ただ、あくまで「星のカービィ」のノベライズは、商業二次だろうし、
(デデデ大王の性格や、wiiのノベライズとwiiDXのマホロアの扱いなど、明らかに原作ゲームとキャラが違う)
そもそも解釈違いなので、みんなにオススメしたいかといえば、そうではないな。
アニカビと同じ感覚。
アニカビも伝説的狂気アニメだけど、あれをゲームと同一化はできない。そんな感じ。
デデデ大王の性格が全く違うのよ。
原作のデデデ大王は、自称大王で統治してないのに尊敬されている、ワガママだけど人望あるキャラなのよ。
ついでにメタナイトも性格が違ってて、自分の軍を率いるほど尊敬されるけど、その軍は実質テロリスト集団だし、本人も戦闘狂。
あまりブレがないのは、バンダナワドルディかな。
デデデ大王との関係にはブレがあるけど。これはゲームもかな。
で、Kindle Unlimitedにロボボノベライズが来てたので、
ある程度書けたら、読もうと思う。
スージーの深掘りがあるのだろうか。
ハルトマンの生存はどうなのだろう。
ゲームでは死んだと思うけど。
(少なくても、ハルトマンの精神は死んでるはず。カービィが壊した)
雑記:2023/08/08
1ヶ月に二回は雑記を書かなきゃなと思いながらも、
書いてない悲しみ。
忙しいせいもあるんだけど。
弱音を少し吐いてみる。
あと1ヶ月で完結したいのだけど、
なんていうか、体調が悪くて悪くて。
身体的な不調と言うより、
メンタル的な落ち込みがなんか酷くて。
ジブリの映画を見に行こうとしてたのだけど、
それすらしんどくって。
ま……まあ。お盆休みで気張らししましょ。
キーボードについて。
キーボードにこだわりを持つと、物書きは「飛ぶぞ」。
これはマジ。
疲れないのもあるし、「書いてる!!」っていう感じもするし、
打ち間違いも減ります。変な誤字とかは確実に減ります。
これはかなり大きい。
ってのも、同時押しにした場合、片方しか反応しない場合が多いのですが、
良いキーボードだと、キチンと反応してくれるのです。
(文章内の「てにおは」がおかしいのは、私の日本語スキルの問題なので、
スルーしてください)
小説を本格的に書き始めて数年、大学時代に思い切ってこれを買いました。
東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード(白) SA0100
当時、新品で大体1.5万円ぐらい。
つーか、中古でも同じぐらいかよ。やべぇな。
まだ全然使える……というか、二代目を購入した後は会社用に使ってました。
(なので、求職中の今は浮いてる)
で、数年後。
懐が温かい時期だったので二代目を購入。十数年ぶりの新型だとか。
ジャストシステム限定モデル。カッコイイ。
PCwatchから引用
ATOKショートカットキーは使ったことないけどね。
打ちやすさは前のと変わったかと言われれば、変わりないかな。
そもそも打ちやすいし。下手に変わるよりは、こっちの方が楽。
文字は黒いですが、タッチタイピング出来る私には関係ないです。
(ドヤ顔)
あえて欠点を言えば、本体が重たいこと。
でも、デスクトップなんで、無問題です。
で、価格帯を見てもらえれば分かると思いますが、
このREALFORCEシリーズは2~3万円するキーボードです。
普通に売られているキーボードの10倍はします。
しかし、5年間使っている二代目ですが「壊れる気配が全くない」んです。
中には、15年使い続けている人もいるとか。本当かどうかは分かりませんが。
ミスタイプが減ったり、タイピングが楽になったりするので、
ストレスフリーに物書きが出来ます。
物書きで、懐がある程度暖かい人は、使ってみてください。
衝撃で飛ぶぞ。
本当に良いキーボードです。オススメ。
一日数万文字を打つプログラマーも愛用しているみたいなので、
丈夫さはさすがメイドインジャパンってヤツですよ。
ノートPCはThinkPadを使ってます。
これもまた打ちやすいキーボードがついたPCなんですよ。
キーボード単体でも売っているとか。
なんか久々に雑記を書いたら、気分が楽になったな。
やっぱり物書きから、私は離れられないみたいだ。
雑記:2023/07/19
「プロになるってことは、プロに勝たなきゃいけないんだよ」
ぐうの音も出ない。
ま、がんばります。
200枚かけたーからの、原稿用紙50枚没って、
自分でもどうかしている、無駄になったって話したら、
「そうかな。良い練習になったんじゃないの?
絵もデッサンとかするでしょ」
なるほど。
就活について。
条件がいいところを探すのですが、
もちろんあるんです。
ただ、様々な壁があって、
履歴書を送るまでに至らない……というか……。
うう。泣いても良いですか。
いっそ、noteで記事を書いて収入得るか……?
最近見たもの・読んだものの感想を徒然と。
(印象に残っているものだけ)
ポプテピピックって、クセ強に見えて、クセがないアニメだと思う。
クセがないからこそ、作家のクセがバンって出る感じ。
原作、新刊が出ているの、読もうと思って、まだ買ってない……。
映像研には手を出すな!の最新刊、マジやばかった。
泣いたよ。
ああ、これが今の社会への答えか、って感じ。
もうそろそろ最終回なのかしら。
そんな雰囲気で引きだったのが、気になる。
ソワンデが好きになった。
カッコイイよね、ソワンデ。
そして、実写映画はなかった。いいね?
(出演者に文句を言っているんじゃなくって、
脚本のギャグがすべて滑ってた。あれをやらされる俳優さん可哀想。
つーか、それ映像研でする必要、ある?)
人生がクソゲーだと思ったら読む本、切れ味鋭い。
「ネットは倫理のスラム街」が得て妙すぎて、爆笑しちゃった。
顔も知らない誰かを罵倒して、いいことをしたって満足するって、
ネットにおけるただのチンピラ。
「こうだったらいいのに」で、
相手をガティブなレッテル貼りするのって、
マジ不健全だと思うんです。
ポジショントークだから、こんな風になるんだよ。
自分の思考じゃないから、そうなるんだよ。
同情は少しだけするよ。可哀想に。
で。
自己責任はマズいって言うけど、
最終的には自分の人生は自分で決めなきゃいけないから、
「自己責任」になってしまうのは、自然の摂理だよ。
他責思考で、ずっと「お前が悪い」「相手が悪い」「私は悪くない」等
ずっと人のせいにしてきたら、総スカン喰らうのは当然。
嫌われても仕方がない。逆にこういうヤツの友だちを見てみたい。
「ごめんなさい」って言える勇気って、マジで大事。
他責思考の人って、
オーディエンスを考えてないんじゃないか、って感じる。
オーディエンスという第三者を意識すると、
メタ認知っていうのかな。
自分に筋が通っているか、そうでないかが分かるんだよね。
自分がどう見られているかの意識って、
人間社会を生きるためには、大事なんだと思うよ。
なんていうか、
「自分の考えが広まれば、世界は平和になる」思考は
確実に拒絶されるに決まっているのに、
その拒絶を差別だと訴えたりする人って、怖いというか……。
ポジションありきで話しているから、自分がないというか……。
さっきの話に戻るけど、
ポジショントークで思考が不健全になるきっかけになるのかな。
卵が先か、鶏が先か論になる気がする。
誠実さ。
人間社会を誠実に生きれば、
お金がなくなったって、友だちはいなくならない。
それこそが信頼ってヤツ。
謙虚さ。
「お前は謙虚さが足りない」って言葉、
自分の思い通りに相手を動かしたいだけの言動に思える。
十分、あたし、謙虚だと思うけど!?
自己主張が激しいだけで。
自己主張しないのが、謙虚であるならば、
それは破滅へ続いている。
主張もせずに、後出しジャンケンで、
「あのとき、イヤだった……」って怒るのは、
謙虚ではなく卑怯だから、やめようね。
小説を書き続けると、
否応なしに第三者を意識しなくてはいけなくなる。
読者というオーディエンスを満足させなきゃいけないから。
これはマジ。アマチュアでも分かる。
意識しないと上達できない。
相手を納得させるにはどうすればいいのか。
オーディエンスを納得させるには、どのようにすればいいのか。
そこら辺が抜けすぎている人がチラホラ見かける。
「あたしはあたしの良心に生きる」
雑記:2023/06/02
遅くなりましたが、文学フリマ東京36、お疲れ様でした!!
私のブースに来ていただいた方、ありがとうございました。
見本を読んで買ってくださった方もいらっしゃって、
とてもびっくりしています。本当に感謝!
今年はこれから執筆に集中するため、出ないつもりだったのですが、
「せっかくだから、また参加したら?」ということで、
11月の文フリ、申し込みだけしました。
まだお金は振り込んでいないです。
どうしようかしら。はて。
従姉「小さな本(短編)を作ったら? 300円とかの。流石に1000円は高いよ」
そう……いわれても……。
「東京旅行から帰ってきてから、元気が出たね」とか、
結構言われるようになりました。
2年半前に体調不良が悪化してから、
一人で旅行することがなかったので、良い成功体験になったのかも。
まあ、今は少し具合が悪いですが。
これは、きっと、気圧のせい。
新人賞のための作品、
具合が……というか、世界観設定の再構築で悩んで、
1ヶ月経ってしまいました。
普通はすべて構築してから書くものよね。
ああああ……。
とりあえず、2ヶ月で原稿用紙換算100弱枚いけているので、
実際の調子は悪くないと思うペース。
というか、少し最初にアクセルを吹かせすぎた感じがする。
あと3ヶ月がんばろう。
で、悩みどころ。
スチームパンクな世界を書いているつもりが、
スチームパンク要素が皆無になっている気がするのが、非常に怖い。
まあ、最悪スチームパンク要素が皆無でも、面白かったらそれでいいか。
少しファンタジーって感じで。って諦めることにしてます。
魔法や不思議な力がない作品です。私にしては珍しい作品。
「薬屋のひとりごと」を参考にしてたりします。
(読んでいるのはサンデー版ですけど)
この作品、世界観こそ中華風ファンタジーだけど、
ストーリーは医療ミステリーで、
しかも、女の子が探偵やってて好きなんです。
こういうのもアリかーって勉強になります。
斬新というか。こういう組み合わせ、目から鱗でした。
アニメ化楽しみ。
雑記:2023/05/18
なんつう時間に起きたんだ……と思ったけど、
9時前に寝たら、この時間に起きるわな。
基本nagenageに投げているので、こうやってブログ書くの久々。
で、一体何を書こうか、で悩みます。
とりあえず東京に行く荷造りは少しずつ。
文フリに送る荷物は無事送れました。
あとは細々とした雑貨と服をまとめるだけ。
っても、服装が悩みどころ。
気温が読めないのです。
「可愛い服を着てね」と文フリに一緒に参加する従姉。
「カービィしかない……」
「それが可愛いのなら……」という電話。
本当にどんな服を着ていこうか。白T?
乗車券・特急券は買ってもらったのだけど、指定席は取ってなくって、
(一応指定券を取れる切符)
今日でも取ってくるかあ、って感じです。
E席取れるかな。無理っぽいかな。
帰りは来た電車に乗って帰ります。
22日はカービィカフェとヤマシロヤ!!
カビ活(カービィ活動)してきます!!
原宿にも行きたいけどね。
ちょっと距離感が掴めないので、今回も諦めよう。
で、
今回はただの旅行じゃなくなっています。
大叔母の用事もしなきゃいけなくって、
少し荷が重たかったり。
まあ、そのために交通費が出たのですけど。
そのほか、その大叔母の家に泊まらせてもらうので、
宿代浮くし、ありがたやなので、するしかないです。
もし、用事がうまく出来なかったら、
父や父の従姉妹にほうりなげればいいや。(無責任)
大叔母二人の年齢を考えてみりゃ、
我が家って長寿の家系なのかな。
私には基礎疾患があるので、普通に早死にしそうだけど。
というわけで、まあ。
東京旅行の準備は少しずつやっています。
「東京に来れれば、あとはどうにかなる」という従姉の言葉を信じて。
正直、あらすじが書けない……。