眠れないぐらいの手の痛みと夕方になると発熱がおきるため、病院で血液検査したら、
肝臓の検査をする羽目になりそうでした。
いくらなー私が太っているからって、主訴と違う検査をするか普通。
検診じゃねえって、お前、言っただろ??
だったら、手の痛みを見ろよ。
結局、整形外科に行って、レントゲン撮りました。
手の疲れの可能性が高いだけという……。
それにしても、あれだけキレイな手の骨は、
我ながら惚れ惚れしましたね。
キレイな真っ白な骨が映されているの。
お見せしたいぐらい。
まあ、ともかく、微熱の原因は謎で終わり……。
風邪程度の炎症が出ているのは確かなのですけどね。
今、手の痛みは少し和らいでいるので、こうやって書いてますが、
まだ痛いので、休み休み書いてます。
カクヨム新人賞、諦めました。
理由は無茶苦茶簡単。
書き終えてはいます。
それは終えているんです。公開していないだけで。
ただ……文字数が足りなかった。
一万字足りなかったら、流石に無理だわ……になります。
イベントをもう一つ増やせば良いとか思ったのですけど、
無理矢理話を引き延ばすのも……と。
このシリーズはチャレンジ作として、色々試すシリーズとして置いておきます。
時期に同人誌にまとめるかも。
代わりになんですが、短篇の新人賞を投稿しました。
これを頑張ったせいで、手がつかれたのか……?
やっと本筋。
ロクエヒロアキ『KAIKO+KAIKO』展に参加してきました。
いやぁ。面白かったです。
「作品に対して作家はどこまで責任を持つべきか」論が話し合えたのは一番良かった。
純文学と大衆文学の違いとはなんぞや? という話も面白かったですね。
なんか個人的には「賞」の違いなだけのような気がしてきました。
どちらにも美はあるはずですし。
ありがとうございました。
他、ロクエさんに個人的にも色々話を聞いてもらってしまいました。
悩みというか。こだわりというか。
あと、リトルプレス「恩知らずの闇子さん」をお渡ししてきました。
HOSHIDO店主さんとウサ姐の他にロクエさんに読んで貰っていましたのですよ。
分厚い……って驚かせてしまいました。
個人的ハイライトは、
ロクエさんも中島みゆきがお好きだそうで、
実は闇子さんのサブタイトルに中島みゆきの楽曲リスペクトを入れていて、
「ここ、アルバムにしか入っていないんですけど好きなんで、結構こだわったんです」と言ったら、
「えっと、アルバムのタイトル忘れたけど、地上の星が入っているアルバムの……」
と、当てられてしまいました。
「恩知らずの闇子さん」の中島みゆきリスペクトのタイトルだと言ったら、
一発で通じてしまいました。
なんか、ここまでコアなファンは、母以外知らなかったので、
嬉しくなりました。
最後、脱線しましたが、とりあえず、面白かったです。
ああ、手が痛い。
ヒリヒリする……。
とりあえず、ここまで。