雑記:2024/10/26

ツイッターログまとめ。

 この前、無茶苦茶遠い親戚の偉人は誰みたいな番組やってたけど、もう赤の他人じゃんと思ってしまった。あれを親戚って言ってしまうと、地元じゃ割と有名どころの人も親戚になる。

 福井…というか大野の古い人って血縁関係を大切にする。なので、「あの会社の社長とあの会社の社長の奥さんはいとこ」とか普通にある。母は普通のサラリーマンと結婚してよかった。父の性格はアレだけど。

 家族が地元の教育委員会をやっていた親戚に気を遣ったせいで、私はイジメを訴えることができなかった。 金の力で云々っていうのもあるけど、このパターンがあるのも知ってほしい。

 母の本家が潰れた話とか、祖母が死んだらまとめたい。 話を聞くだけでも、色々ヤバくて、人間の邪悪さが見えちゃって、笑っちゃう。血縁関係を大切にするくせに、借金が四桁万円を超えると、親戚みんな夜逃げしてしまった。残った祖父母がその借金を返していた。 私が生まれてからも返していたとか。 借金を返し終えた後、みんな帰ってきたそうな。 本当に金の切れ目はなんとやらだよ。

 父方の話。

 若住職「僕は君と親戚でね」って、曾祖母の実家(本家らしい)まで遡らないといけないのだけど……。それは親戚と言えるだろうか。まあ、この人のおかげで、未婚でも墓じまいせずにすみそう。

 祖父は変で、幼稚園から高校までの教員免許を持っていたとか、大学院に行っていたとか、とにかく謎が多い。いずれ祖父が卒業した大学はつきとめたい。出願手続きが間に合わず、東大は受けれなかったとは聞いている。
 また、とある球技の国際審判を持っていて、日本にその球技を普及するための活動をしていたらしい。ルールブックも作っていて、生きるルールブックとも言われていた。正体はただの「でもしか古典の先生」なのに。
 葬式というモノは祖父が初めてだった。参列者が400人ぐらい来たのを見て、葬式ってこんなに賑やかなのかと驚いた。アレは普通ではないと母方の祖父の葬式で理解したけど。

 文学フリマ京都。

 2025/01/19の文学フリマ京都9に受かりました。
 友人との隣接です。
 詳細が分かり次第、またアナウンスします。
 新作、印刷しようかなあ。
 表紙を書かないとなあ。カラーにするか? 粗がでそうだけど。