雑記:2024/08/14

友人とお茶。

この時期になると、自分のルーツについて考えてしまうので、
友人にちょっと話してみたら、家系図を作ってみようかな。

というのも。

曾祖父が本当に謎で、大野の農家の次男坊か三男坊で、東京市の役人だったことしか分かってない。
で、ここ、飛躍というか、ミッシングリンクがあるんです。
ど田舎の農家が首都の役人ですよ?
しかも、そこそこ収入があったらしく、祖父を大学に行かせることができたとか云々。
どういう経緯があったのか気になるんです。
曾祖父も、戦争で全てを失って、鬱になって死んじゃったとか、そういう話を聞くと、
家系的にはメンタルは弱いのかも。
ま……まあ、祖父も大学院に行っていたとか、
幼稚園から高校までの教員の資格を持っていたとか、謎は多いんですけど。

小説についての相談もしました。
タイトルは「らしい」ものが大事だなって。
今書いているの、指摘がピンポイントに悩んでいるところだったので、やっぱりなあ……と。
その指摘は、作風といったら、作風のことなのですけど、
言い換えると、マンネリだよね、って話です。
お風呂に入っているとき、
「まあ、マンネリでもいいか。どーせ、自分は無名なのだ。読まれていないのだ。知らないよ」
と、割り切ったので、このまま行きます。
いや、それもどうかと思うけど。
勉強しないとなー。

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