今日の雑記、これでいいですか?
久々にタロットを引きました。
その内容をnoteに書きました。
楽しかった。
ぼんやりと考えたこと。
ドラクエの日で、制作サイドの世代交代の話。
すぎやまこういち先生と鳥山明先生の遺作となるドラクエ12なのだけど、もしドラクエ13があるとすれば、全くの別物になるだろうなあとか。
シームレスに世代交代できればよかったけど、お二方がお亡くなりになるって、未だに信じられない。
カビクラなので、カービィの話をすると、「星のカービィ」の初代ディレクター桜井政博さんは、もうすでにハル研を退社されている。
そもそも「星のカービィ2」、「3」、「64」のときは、在籍していたけど、ディレクターは違う。
桜井さんは、もうほぼスマブラしか作ってない印象(いや、世界をまたにかけた無茶すげぇビッグタイトルよ?)だけど、ハル研退社後に、wii版のスマブラ(スマブラX)を誰が作るかで、色々あったそう。
現在のカービィシリーズのディレクターは熊崎信也さんで、マホロアなど、絶妙に中二病心をくすぐる展開を多く作っている。
トリデラのラスボスの曲「狂花水月」とか、オシャレすぎる。
ロボボプラネットのED曲が「ココロプラネット」とか、マジでセンスの塊。
プレイ後の感動と映像込みなのだと思うけど。
「断罪のマルスプミラ」、サンホラじゃないよ。カービィだよ。
脱線。
デデデの認識はアニメのせいで狂っちゃったけど、基本的には良い奴なんですよ。世の中のためなら、身体を張る。ワガママ言うけど。
ディスカバリー(熊崎D)でカービィと会えなくて落ち込んでいたとか、スマブラX「亜空の使者」(桜井D)でのカービィとの再会など、妙なところでさみしがり屋。
ディレクションしている人が違うけど、ここら辺の表現が共通しているのは、本当に良い(語彙力)。
ここまで書いて思ったのは、ドラクエは各シリーズ主人公が違うんだよなあ。
カービィはカービィが主人公だけど、1はロトの勇者の末裔としか分かってないし、3はロトの勇者その人だから、つまりは別人で。
4、5、6は天空シリーズ、7以降はフリーダム。
4以降はストーリーは繋がっているようで、繋がってない絶妙なライン。
堀井雄二が書かないドラクエのシナリオは想像出来ないし、鳥山明の絵じゃないキャラデザも、すぎやまこういちの曲じゃないのも想像できない。
うう……うまくまとまらないなあ。
とりとめない文章だけど、このまま没にするのもなんかもったいないので、ここでかくのやめる。
ぼんやり書いたことが結構長くなってしまった。なんでだよ。
最後。
マホロア関連で私は泣いた。
モダンカービィにおいてのメインをなすキャラだと思う。
「こいつならリアルマネーをとられても仕方がない」というキャラメイクはうまい。