雑記:2024/03/07

高級時計のシェアリングサービス、完全に詐欺スキームでしたね。
いやあ、事実は小説よりも奇なりって本当だわ。


創作に救われた人の話。
「ああ、この人は本当に創作がなければ、生きていけなかったんだな」という人の話は面白い。
どのような創作であれ、ジャッジはしても、受け入れている。
私も同じようなスタンス。
例えば「ルックバック」は、あまり心に響かなかったし、
色々文句は言いたいけど、書きたかったテーマは分かる。
漫画家としての深い悲しみと、
それでも前を向かなければならない創作への希望を書いたんだろうなというのは分かる。
描写の文句はマジで言いたいが、変えるべきかといえば、そうではなかった。
変えるべきではなかったと思う。
漫画家として、その描写にきっと理由はあったのだろうし。
(編集者が日和っただけの気がする)
しかし、ただただ気に食わない描写だけで文句を言う人、
例に挙げると、三重交通のイメージキャラクターにケチを付ける人は、
いくら創作に救われたと口で言っていても、薄っぺらい。
「これからキャラ設定をしていこうね!」という企画に、
女性がクネクネしているからという理由だけで、キャンセル活動。
本当にあなたは創作に救われたの?
自分が気に入らない創作はキャンセルすればいいと思っているの?
傲慢。何様なの?
キャラの見た目だけでバッシングって。
ハッキリ言って、気持ち悪いとさえ思う。

自分が「気に食わない」だけで、相手を非難するのは、
ワガママや癇癪でしかないのよね。
私も量産型の擬人化は疑問視しているけど、
個人的な感想でしかないから、これ以上はケチ付けられない。
でも、これは「擬人化の全否定」ではないからね?
「安易な擬人化」に違和感があるという話よ。


ブラック・メイデンは下げました。
もう一度、推敲して、先に投稿しようと思います。


「なあ、都子」
「なに、闇子」
とか、
「そうか」
「そうかじゃねえ」
みたいな、以心伝心のようなそうでないようなやりとりは書いていて楽しいです。
会話にテンポが出るのよね。