雑記:2023/06/02

遅くなりましたが、文学フリマ東京36、お疲れ様でした!!
私のブースに来ていただいた方、ありがとうございました。
見本を読んで買ってくださった方もいらっしゃって、
とてもびっくりしています。本当に感謝!
今年はこれから執筆に集中するため、出ないつもりだったのですが、
「せっかくだから、また参加したら?」ということで、
11月の文フリ、申し込みだけしました。
まだお金は振り込んでいないです。
どうしようかしら。はて。
従姉「小さな本(短編)を作ったら? 300円とかの。流石に1000円は高いよ」
そう……いわれても……。


「東京旅行から帰ってきてから、元気が出たね」とか、
結構言われるようになりました。
2年半前に体調不良が悪化してから、
一人で旅行することがなかったので、良い成功体験になったのかも。
まあ、今は少し具合が悪いですが。
これは、きっと、気圧のせい。


新人賞のための作品、
具合が……というか、世界観設定の再構築で悩んで、
1ヶ月経ってしまいました。
普通はすべて構築してから書くものよね。
ああああ……。
とりあえず、2ヶ月で原稿用紙換算100弱枚いけているので、
実際の調子は悪くないと思うペース。
というか、少し最初にアクセルを吹かせすぎた感じがする。
あと3ヶ月がんばろう。
で、悩みどころ。
スチームパンクな世界を書いているつもりが、
スチームパンク要素が皆無になっている気がするのが、非常に怖い。
まあ、最悪スチームパンク要素が皆無でも、面白かったらそれでいいか。
少しファンタジーって感じで。って諦めることにしてます。
魔法や不思議な力がない作品です。私にしては珍しい作品。
「薬屋のひとりごと」を参考にしてたりします。
(読んでいるのはサンデー版ですけど)
この作品、世界観こそ中華風ファンタジーだけど、
ストーリーは医療ミステリーで、
しかも、女の子が探偵やってて好きなんです。
こういうのもアリかーって勉強になります。
斬新というか。こういう組み合わせ、目から鱗でした。
アニメ化楽しみ。